結婚式の準備をお手伝いいたします 日本でも有名な「ジューンブライド」の起源はヨーロッパで、「6月に結婚すると幸せになる」という言い伝えが日本にも伝わり、6月に結婚式を挙げることを選ぶカップルは非常にたくさんいらっしゃいます。 6月の月名である「JUNE」は、ローマ神話で結婚をつかさどる女神である「JUNO」に由来しており、6月は結婚や女性の権利を守護する「JUNO」の月である事から、この月に結婚する花嫁は「きっと幸せになるだろう」と言われています。 結婚がきまると「結婚式」や「新居」など考えると思います。 最近では、結婚式の準備は一年ほど前からだと聞きます。 来年の6月に結婚式を考えた場合、そろそろ準備を始める頃になります。 まず会場探しからスタートし 日取りの決定・衣装の決定・マリッジリングの準備・招待案内状作成・出席名簿・席決め・当日のスケジュール・受付のお願い・挨拶のお願い・余興のお願い・料理やお酒の打ち合わせ・引き出物の準備 ハネムーンの準備など、やることが一杯です。 一般的には1年前から 結婚披露宴の平均は約350万円と言われており、意外にかかる結婚披露宴の費用に関するお金のやり繰りなど、考える事が多すぎます。 結婚式の準備をしている方、結婚式を間近に控えている方、「結婚」を意識したら必要な準備と注意点や披露宴のオリジナリティのある演出方法など、ご参考になればと思います。 結婚を機に作る女性の『印鑑』 披露宴には『似顔絵』を使ったオリジナルグッズ 結婚14周年の贈り物は『象牙印鑑』 結婚を機に作る女性の『印鑑』 姓が変わる新婦様の印鑑について ここで忘れがちなのが「印鑑の準備」です。 印鑑は入籍後必ず必要になるものです。 実印登録(印鑑証明)、転入届、銀行口座やクレジットカードの名義変更、パスポートや運転免許の名義や住所変更など、新婦様は旧姓から申請へ変更の手続きが必要なものがたくさんあります。 結婚式の前後は大忙しとなりますので、印鑑は実用面から話をすると何よりも先に準備の必要なものかもしれません。 新しい印鑑は「妻になるあなたへ夫からの最初の贈り物」という気持ちを込めて作られます。このように作られた印鑑を特に「ブライダル印鑑」と呼んでいます。 私が接客させていただいたお客様の中には、新しい実印を持ってプロポーズをするという男性もいらっしゃいました。結婚を機に姓が変わることは、人生においても大きな出来事です。それだけに印鑑選びも大切なことです。 このページのTOPへ 披露宴には『似顔絵』を使ったオリジナルグッズ 定番の新郎新婦の似顔絵を使ったグッズを紹介 ブライダルの準備で、このところ人気を呼ぶのは、オリジナリティの高い手作り感のある演出です。 特に手作りのウエルカムボードは演出の見せ所です。 特に最近は、新郎新婦の似顔絵入りのウエルカムボードが人気です。 ご来場されるご友人やご親族の皆さんからも親しみが持てて、評判が良いと喜ばれています。 >>似顔絵作成サービスの詳細はコチラ<< 似顔絵を使ったウェディングギフトも人気です ご友人が数名で寄り合い、新郎新婦のために、プレゼントとして準備することもあります。これも新郎新婦の似顔絵を使ったプレゼントが人気です。 「似てる!」「似てない!」「可愛い!」「私あんな顔?!」などなど、それだけでワイワイ盛り上がります。 新郎新婦の似顔絵をTシャツにプリントして友人みんなで揃え、披露宴や二次会の余興をしたら、一気に盛り上がる事でしょう。 この他にも、ご両親の花束贈呈の時に感謝の気持ちをこめてプレゼントをしたら素敵です。 似顔絵のパネルだけでなく、ハンドタオルやフェイスタオルなどにプリントを入れて、プレゼントを作っても喜ばれることと思います。 このように手作り感のある演出でオリジナリティを高めて楽しんでもらいましょう。 このページのTOPへ 結婚14周年を祝う「象牙婚式」 結婚14周年は象牙のものを贈る「象牙婚式」 結婚14周年記念は「象牙婚式」と言い、象牙が少しずつ大きくなるのと同様に、歳月を重ねるごとに夫婦の絆が強くなるようにという意味が込められています。 元々はイギリス発祥の習慣で、結婚記念日は15周年までは1年ごと、それ以降は5年ごとに結婚記念日の名称があり、その名称になぞらえた贈り物をして祝うものです。 名称のモチーフとなるのは、「紙」→「綿」→「革」・・・「象牙」→「水晶」と徐々に固くなり、これは夫婦の絆が年々強くなることを表しています。 結婚14周年の「象牙婚式」は、「象牙」で作られた「印鑑」や「箸」・「置物」などが選ばれ、日本では生活文化に強く根差し、実用的な「象牙の印鑑」を贈ることが一般的だと言われています。 “印鑑(はんこ)の王様”とも呼ばれるほど、「はんこ」の中では最高級の素材と言っても過言ではない印材です。高い耐久性、重量感、光沢があり、朱肉とよく馴染みますので、使うほどに愛着がわく事でしょう。また、象牙のはんこは象牙の中心に近いもののほうが、目が細かく高級品とされています。 象牙の印鑑をつくるなら職人の手による「手彫り印鑑」がオススメです。はんこ屋さん21の手彫り印鑑は日本に20人程度しかいない「伝統工芸士」である「伊藤寿一」先生と「伊藤昭夫」先生が彫刻する高品質な印鑑です。 このページのTOPへ 今月結婚をするご夫婦様、結婚記念日を迎えるご夫婦様おめでとうございます。 はんこ屋さん21はご夫婦様の大切な記念日のお手伝いも致します。 ご不明点等ありましたら、ご相談お見積り無料のはんこ屋さん21へお気軽にお問い合わせください。
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