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会社やお店の名入れカレンダーは宣伝効果 大!(高田馬場3丁目店)

会社 お店において、もっとも重要な営業活動のひとつに、広告宣伝活動があります。 情報を発信する媒体は多岐にわたり、それを受診する方法もまた、昔より手軽で幅広くなりました。 そのぶん、会社やお店は、いかにして自分たちのセールスポイントを世の中にアプローチしていくかということについて、頭を悩ませなくてはならなくなりました。 情報を制する者こそが市場を制するといっても過言ではない世の中の到来です。 しかし、新しいやり方だけが広告宣伝効果の高い方法とは限りません。 その結果、有効な広告宣伝手段として定着したもののひとつに、名入れカレンダーがあります。 会社やお店の年末のご挨拶に欠かせない定番アイテムと言えば、間違いなくこれでしょう。 個人宅や施設などでは、企業やお店の名入れカレンダーを非常に楽しみしているところもあり、有名なイラストレーターやキャラクターを起用しているものなどは、争奪戦になる場合もあるそうです。   ほとんど誰もが使用するものですから、それが無料で頂けるとなれば、楽しみにするのも頷けるでしょう。 会社やお店にとってのメリットも 毎日目につくということの他に、こうしてインパクトのある名入れカレンダーを作ることができれば、より名前を覚えてもらいやすいということもあります。 定期的に利用するような業種、例えば食品の宅配や、運送業、灯油の配達などであれば、どのページにも電話番号を大きく明記しておくだけで「目についたから」という理由で利用してもらえる可能性もないとは言い切れません。 このように、会社やお店の名入れカレンダーの宣伝効果は、非常に絶大なのです。 今やインターネットが普及し、パソコンやスマホが主流になりつつある情報化社会ですが、昔から続いている一見アナログな方法の中には、残るだけの理由があるものがたくさんあります。 この機会に、広告宣伝活動をもう一度見直してみるのもいいかも知れません。 “

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シャチハタと印鑑の違い(高田馬場3丁目店)

シャチハタとはインクを内蔵したスタンプ台不用の浸透印。 連続捺印の使いやすさはもちろん、印面には耐久性に優れた特殊ゴムを使用していますので、インクを補充することにより繰り返し使い続けることができます。 名前の由来は製造販売している会社の社名から取られています。 ゴム製であると言う性質上、スタンプする面が傷つくことで印影が歪んだり途切れたりすることがあります。 また押すときの力の加減によって、ゴムが変形してしまい、違った形になってしまうこともあります。 インクの補充は、一回の補充量が多すぎると漏れの原因になることもあるのでなるべくゆっくりと作業します。 なお補充後、インクが浸透するまで12時間ほどかかるので、初めて使う際には特に余裕を見ておく必要があります。 さらにインクは時間が経つにつれて色あせてしまう危険があります。 大変便利で手軽に押すことができますが、大量生産のハンコなので防犯上の危険性から、重要な書類などに捺印する実印(住民登録してある役所で印鑑登録をすると使えるようになります)や銀行印として使用するにはやや難があります。 基本的に宅配便の受け取りや回覧板の閲覧など、「見ました。 確認しました」という意味でハンコを求められる時に押す認印以外では使用出来ないと考えてよいでしょう。 印鑑とは本来、ハンコを押印した印影(スタンプされた文字やイラスト)のことで、中でも実印や銀行印などの公的機関や金融機関に提出している印影を指します。 ハンコ本体の名前は正しくは印章と言います。 実印や印鑑証明は、市役所などがその印鑑が登録した人のものであることを証明するためにあり、信頼の証でもあります。 万が一トラブルになった時のことを考えて、偽造が困難なものを用意しておくことが望ましいです。 “

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表札の歴史~(高田馬場3丁目店)

「表札」とは、家の玄関や門に設置される札のことであり、日本では住人の名前を記して「そこに誰が住んでいるか」を知らせる役割をしています。 一口に表札といっても、「門札」と呼ばれるものとの二種類があり、門札にはその家の敷地を表す役割があるそうで、表札と違い「名字だけ」を記すそうです。 今では玄関に置くことが一般的となっている表札、漢字で書かれた昔ながらのものだけでなくローマ字表記のものなどもありデザイン性にも優れ、家の入り口のインテリアの一部ともなっています。 表札は日本人にとってなじみ深い存在ですが、表札を揚げる習慣はいつ頃からはじまったのか、また、日本以外の国々の表札に対する考え方など、興味深いエピソードを交えながら表札の役割をお話します。” ただ表札の歴史はまだたった100年程度です。 明治時代になるまでは苗字を持つことができるのは一部の上流階級でしかなく、一般庶民には許されていなかったからです。 ただ、名前だけでは不便なことからそれより前から出身地や地形・生業などを元に屋号というものを使ってそれぞれの家を表す習慣はありました。 今でも昔からの地域では苗字よりも屋号が定着している家もあります。 明治以降にすべての人が苗字を持つようになりましたが、表札の習慣は大正以降です。 関東大震災により家族がバラバラになったり町が崩壊してどこに誰の家があるのか分からないという状態になったときに、無事を知らせたり消息を知ることができるようにという意味で苗字を家の前に掲げるようになったのがキッカケなのです。 大震災後の崩壊した住宅の建て直しの際、セットで表札も掲げるようになり現在に至っています。 また日清・日露戦争で兵役に赴く家族の名前を掲げる風習から広まっていったという説もあります。 世界を見てみると、韓国やタイ以外に表札の習慣のある国はありません。 番地番号を見るようにすれば郵便の配達も特に問題なく行なえますし、何より家の前に名前を書いたものを掲げておくというのは防犯上あまり良いとはされないからです。       日本でも、一家の長の名前を中心に家族全員の名前を掲げていた時代は終わり、今は苗字だけというところも一般的になってきています。 ただ、表札がない家は家の運勢が下がり滅んでいくということで一家のお守りとして置かれていたという歴史もあります。一家の象徴的な意味も持つものなので、欧米化していく中でも日本では完全にはなくなることはないでしょう。 風水においても家の気を高め循環させるために必要とされています。 “当初、表札の材質は木が主流でした。一部富裕層の間では陶器製のものなども流行しましたが、庶民には木製の表札が一般的。 その後、昭和の高度成長期になると、家の造りも以前と比較して贅沢になり、表札にもお金をかけるように。御影石や大理石などの石製や陶板など、さまざまな材質の表札が登場し、デザインも凝ったものが登場しはじめました。 洋風建築の家屋など、住宅の様式が多様化するにつれ、表札のデザインもバラエティに富んで、ローマ字表記のものが登場するほか、紋様を取り入れたものなど、個性あふれるものも珍しくはなくなってきました。 また、古くから血族関係のある家がまとまって暮らしてきたような地域では、同じ苗字の家が立ち並ぶこともあり、このような土地では家族の名前を列記したものも多く、苗字だけでは訪ねたい人の家がわからないからだ。近年では、家族の名前を並べた表札にペットの名前も書き加えられるなど、人々の意識の変化が表札にも表れている。 材質も、強度が担保されるようになったガラス製やタイル製、アルミやステンレスなどの金属製など、続々と新しい材質が採用されています。

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実印は象牙の印鑑がベスト(高田馬場3丁目店)

ハンコは自分自身を証明するものとして、銀行口座を開設したり、ローンなどの契約をするシーンでよく利用されます。 とても重要な契約、大切な契約の場合には、実印を用いるのが一般的です。 実印は市区町村の役場で登録することで、認められるようになります。 公的に証明されています。 それほど大きな存在である実印は、丈夫なもので作成するに越したことはありません。 実印作成の素材として、象牙に人気が集まっているのは、その丈夫さに定評があるからです。 象牙の印鑑は印材の王様と呼ばれるほど、高く評価されています。 貴重な象牙を使用しており、他の印材と比較すると大変高価ではありますが、使い勝手がよく、耐久性に優れています。 ハンコを押す際には、朱肉をつけます。 安価な印材を用いたハンコだと、朱肉が上手く馴染んでくれません。 たっぷりとつきすぎて印影が潰れてしまったり、逆につきが悪いために、印影が欠けてしまうなどの失敗が発生しやすくなります。 実印を押す書類はとても重要なものであることが多いですので、できるだけ印影をくっきりとさせたいところです。 象牙には朱肉が程よくついてくれるという性質があります。 均等に吸着し、印影を美しく作り出すことが可能です。 耐久性の高さにも注目です。 耐久性の低いハンコを使い続けると、次第に欠けてしまい、印影に影響を及ぼしてしまう危険が高まります。 そうなれば実印を作りなおして、再手続きをしなければならないなどの面倒な事態になってしまいます。 頑丈な象牙であれば、いつまでも欠けることのない、美しいハンコを維持できるようになります。

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風水と印鑑(高田馬場3丁目店)

印鑑は通帳などを作る時に必要となりますし、他にも印鑑証明などにも必要となります。 そういう時に縁起をかついで言われているのが水晶を使って作るということです。 風水的には水晶は幸運を呼ぶ石として古くからいろんな場面で使われてきました。 そのため、印鑑を作る時にも水晶を用いる方もいます。 《水晶の種類と言われ》 ◆水晶 全てを浄化し幸運を招き、潜在能力を引き出し、やる気や決断力を高めるとされています。 想像力、洞察力がパワーアップすると言われています。       ◆赤メノウ 自然愛の守り神。 豊作、長寿、富み、健康をもたらす力があり、勇気と行動力を養って失敗、不幸を防ぐ力、開運、縁起、財運を持つと言われています。 ◆青メノウ 長寿、健康、平和をもたらす力があるとされています。 石の色は秘めた情熱の色と言われています。     ◆黄水晶 太陽を象徴する石材で、生命力に満ち、勇気と自信をもたらす力があるとされています。     ◆紅水晶 慈愛、優しさ、和やかさを象徴する石材。 真実の愛と美的感覚を育むパワーを持つと言われています。   ◆青水晶 心を落ち着かせ癒しの青。 清らかな透明感は全てを浄化し幸運を招く潜在能力を引き出すパワーを持ち、やる気や決断力を高め想像力、洞察力がパワーアップすると言われています。     ◆ラピスラズリ 邪気を払う魔よけの石材で、日本名を『瑠璃』中国では8『青金石』と呼ばれています。 洞察力、判断力、知恵を高め幸運を呼び、精神の不安を取り除き、災いを遠ざけるパワーを持つと言われています。     ◆ロードナイト 翡翠の仲間で、美の女神ビーナスにゆかりのある石材。 隠れた魅力を引き出し、恋のチャンスをもたらし幸せへと導いてくれるパワーを持つと言われています。 ◆虎目石 不安や迷い等を解消させる力を持ち、直感力、予防能力を高めるパワーを持つとされています。 感受性、洞察力、集中力、判断力がパワーアップすると言われています。   ◆翡翠 東洋ではダイヤモンドよりも高価とされていた石材。 東洋では古来より成功と繁栄をつかさどると言われています。   ◆ラベンダー翡翠 希少なラベンダー色が魅力的です。 沈着さと忍耐力を養い、身を守るパワーを持ち、健康、長寿、精神性を高めると言われています。       自分のお気に入りのカラーのものを使うのも良し、石の意味を考えた上で選ぶのもありです。 水晶以外にもいろんな石を使って作ってもらうことができる場合もありますので、石の意味を調べてから注文するようにするといいです。 ただし石とは相性がありますから、せっかく購入してもなんだかしっくりこないという場合もあります。 自分でいろいろと見てみてピンときた石を使うのがベストです。 水晶が良いとされているのは様々な石の中でも万能のパワーを持っているといわれている所以です。 ファイルをアップロード

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名刺の起源は(高田馬場3丁目店)

今や世界中のビジネスシーンに欠くことのできない名刺 素材やデザインは実に豊富になり、誰でも簡単に作ることができるようになりました。 そのため、現在ではビジネスシーンばかりではなく、婚活や趣味の場など、プライベートシーンでも愛用される方が増えているそうです。     そんな風に、手軽に自分の情報を詰め込んで、個性を演出することができる名刺ですが、 それでは起源はどこにあるのでしょうか? 実は起源はかなり古く、2000年以上前の中国、後漢の時代まで遡ると言われています。 現代では、一般的には手渡しでの交換が主流になっていますが、当時の使い方は今とは異なり、誰かのお宅を訪問した際に、訪れた自分が何者かを証明し、ご主人に取り次いでもらうために、名前を書いた札を門の前にある箱に入れていたのだそうです。 これが『刺』と呼ばれ、名刺の起源になったのだと言われています。 また、後漢から少し下った唐の時代になると、書物にも名刺のようなものが登場するようになりました。 こちらも木や竹の札に名前を書き、戸口に刺し込んで来訪を知らせるという用途だったそうですが、元来は手渡しでご挨拶代わりに渡すものではなく、来訪そのものを伝えるための手段だったのですね。 箱や戸口に「名を書いて刺し込む札」という意味で『名刺』という言葉が使われるようになったのではないかと言われていますが、現代では「名を書いた紙」なのに「名紙」とは書かない謎も、これですっきり解決します。 その後、16世紀頃からヨーロッパでも名刺が使われるようになり、世界中に広がっていきますが、日本で名刺が使われ始めたのは、19世紀の江戸時代であると言われています。 訪問先が留守だった時などに、墨で名前を書いた和紙を置いて、自分が来訪したことを伝えるのが、その使用目的でした。 現代のようにビジネスシーンで使われ始めるのは、鎖国が終わった明治時代頃からで、印刷技術が海外から伝わってからのことだそうです。 当時は、自分の家の家紋と名前を印刷するのが主流だったそうですが、家紋なら、現代のプライベート名刺に入れてみるのも、レトロな雰囲気を演出できて面白いかも知れませんね。 “

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介護伝票《サービス実施記録》(高田馬場3丁目店)

介護・看護のサービス実施記録(記録票)とは、事業者様が利用者様へ行ったサービスを記録するものです。 介護保険制度において、介護を行う事業者に対しては、利用者に行った介護活動を正確に記録し、その記録を事業者がしっかり保管しておくことが定められています。     主に訪問介護・訪問看護の現場で複写伝票が使われています。 訪問時に記録したものを事業所へ持ち帰る分と、利用者様へ同じ記録をお渡しする分の2枚必要になり、サービスの記録をお互いに持つことで安心と信頼に繋がります。 訪問した際の状況を記録するため担当者の負担にならないように、各種項目のチェック欄をサービス内容や事業所の特徴に合わせて組み合わせて一枚に収めたタイプが多いです。 伝票の表記は訪問介護の場合でも、介護記録、訪問介護記録、サービス提供記録票など様々です。     こうした伝票は、仮にトラブルが発生した際、いつ介護活動を行ったかなど一目でわかるのはもちろんのこと、職員同士の業務連絡のツールとしても、あとは利用者の家族に対する報告として使われることにもなります。 介護の内容は利用者の状況に応じて変化していくため、プランの練り直しなどを行う際にも、こうした伝票を見て判断していくこととなります。 とはいえ、介護で忙しいさなか、介護伝票(サービス実施記録)をつけていくことは大変です。 特に事細かに伝票をつけていくことは難しく、あまりにも忙しすぎてつけ忘れたり、記憶から抜け落ちてしまうことなどよくあります。 必要事項をいかにすぐ書き込むことができるか、それが介護伝票には求められています。 その中で最も重要な項目は介護活動とそれを行った時間、健康状態です。 介護伝票(サービス実施記録)の記入欄には一般的な介護の内容があらかじめ記載されていることが多く、それをチェックしていくことで伝票が完成するようになっています。 訪問介護などではいつから活動をはじめ、いつ終わったかなど、その時刻を記載することになります。 また、変わったことがあれば、自由記入欄、備考欄などで別途記入する形にしておけば安心です。   介護伝票(サービス実施記録)の種類は豊富にあり、訪問介護に適したもの、老人ホームに適したものなど様々なものが存在し、形態にあったものが使われています。 パソコンに取り込めるよう、データでやり取りできるものなども登場しています。 紙の大きさ、色、複写式かどうかなど、何を重視するかはその事業者の裁量となりますが、人気が高いのはやはり一目で見やすいものとなっています。 一般的に ①タイトル…「介護サービス実施記録・介護サービス提供記録・介護報告書・介護記録簿・訪問介護記録・活動日誌・ヘルパー活動日誌」など。 ②利用者様氏名記入欄 ③担当ヘルパー様記入欄 ④サービス提供時間 ⑤利用者様記入欄     ※1枚目と2枚目それぞれに「事業所控」や「ご利用者控」の文字をいれずに、全く同じ印刷内容にするとお安くなります(印刷に必要な版が1枚で済むため)。冊子ごと利用者さまにお渡しし、毎回2枚のうち1枚をちぎって事業所へ持ち帰る使い方もあります。項目が大変多く、どうしても字が小さくなってしまいがちなので、ヘルパー様の意見を取り入れつつ、オリジナルで使いやすいサービス実施記録を目指しましょう。

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ポケットティッシュ 宣伝効果(高田馬場3丁目店)

ポケットティッシュは外出中でも家でも使用する便利もの。 特に花粉や風邪が流行した時などは必需品!! ポケットティッシュはアメリカが発祥で日本が取り入れたものです。 当初は有料で販売されていました。 今でも有料でありますが、街頭や店頭で無料配布されることが多くなっているのが事実です。 販売促進などで配布されることが多くお店の新規開店だけではなく、リニューアルオープンや店舗拡大、企業側が宣伝効果をねらって配布することがあります。 結論から言いますと実際ポケットティッシュの宣伝効果は他と比べて圧倒的に効果的です。 街頭で、ポケットティッシュを配布するのと、チラシのみ配布するのでは、ポケットティッシュの方が早く配布が終わります。 チラシなどはすぐ捨てられているのを目撃しますが、 ポケットティッシュは一旦鞄やポケットに。 使用するときにまた改めて広告が目に留まります。 梱包枚数にもよりますが、ティッシュ使用の度に広告がインプットされていきます。 そしてもらっていただける方の大半は女性になります。 女性たちの情報網は広く、安売り、バーゲン、セールという言葉に非常に敏感です。お得なものを少し遠くても買いに行くのも大半が女性です。 また、家庭をお持ちである場合ではサラリーマンが大半以上をしめるこの日本では、ハンカチと一緒にもたせることが多いです。 宣伝効果というものはどれだけ効率よく、広い人にしってもらうかが第一条件です。 ティッシュにチラシを入れての配布効果は地域性が強いものになりますので、好感、企業イメージのUPにもつながります。 “

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ご結婚されて夫婦で印鑑を作成(高田馬場3丁目店)

結婚したら『印鑑』を作りたい! その理由として一番多いのが 苗字変更!!! そして、 今までどの印鑑を何に使っていたのか良くわからない??? なんとなくある印鑑やハンコを使っていた…??? しかも彼も良くわかっていない…???!                                                                           という方、多いかと思います。 最初は少し大変だけど、結婚するにあたって名義変更をするついでに印鑑登録も全部変更してしまえば後々絶対に楽になります それに新しくふたりで家庭を築くにあたって、心機一転すっきりするはず! 結婚したら家庭を持つ身。 夫婦それぞれ、しっかりとした印鑑を持つことが求められます いざ家を買ったり、車を買ったり、重要な契約のときに「実印って何だ?」「印鑑証明してたっけ?」となったら大変だし、何より大人として恥ずかしい! 家庭を持つ身として、これからの人生のあらゆるシーンに対応した『3つの印鑑』を持つことをおすすめします。     ①実印とは、 住民登録をしている役所に『印鑑登録』をしている印鑑のこと 車を買ったりしたことのある方は、印鑑証明と実印を持っている人も居るかもしれません 実印は印鑑の中で1番重要なもの 実印は法律上や社会上の権利、義務の発生などが伴っているものなので、「実印を押す=法的な効力がある」ということです。 実印を使うときは〔不動産やローンの手続き、遺産相続、車の売買、保険金や保証金手続き〕などといった社会的な信用や信頼関係が結ばれる場合や、証明が必要な場合。 なので実印はこのような用途以外には一切使わずに、他の銀行印や認め印と同じ印鑑を使うことも避けましょう 家族であっても同じ印鑑を使うことは出来ません。 女性の印鑑は、男性(夫)の印鑑よりひとまわり小さいサイズが良いと言われています 男性向けの実印は15mm~18mmが多いので、彼の印鑑のサイズを確認して、それより小さいサイズにしましょう◎     ②銀行印は、 銀行や金融機関、カードや公共料金などの手続き関係で必要な「届出印」です 結婚する前から名前の銀行印を使っている方は印鑑の登録変更をする必要はありませんが、名字の銀行印を使っていた花嫁さんは変更が必要となります 銀行印は、【名前のみの横書き】がおススメ サイズは実印より小さく、認め印より大きい12mm~13.5mmが主流です。 (※名前の印鑑を使っていた方は印鑑の登録を変更する必要はありませんが、苗字が変更する場合名義変更はしなければいけいないので注意してください!)     ③認印は日常での事務(簡易な契約書や履歴書、転入届や運転免許証など)に使われるもの 認め印は【名字の縦書き】が良いみたい 日常的に使われるものなので、2本くらい用意しておくのがおススメです♩ 認め印は名字?名前?サイズはどうするの? 認め印は名字のみの縦書きが主流なので、新しい苗字でつくる必要があります 認印のサイズは実印、銀行印よりも小さい10.5㎜ か12mmが主流です

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ヘビーウェイトでオリジナルTシャツ(高田馬場3丁目店)

  Tシャツは、日常的に着やすさの面でも洗いやすさの面でも便利な服のひとつです。 Tシャツを自分でデザインしたいと考える方はたくさんいます。 ヘビーウェイトのTシャツでオリジナルを作ってみることをおすすめします。     ヘビーウェイトとは Tシャツにおける生地の厚さのことを指します。 5.0オンス~7.9オンス ヘビーウェイトと呼ばれる厚手生地になります。編み立て糸が太く、型くずれが少ない耐久性のある生地厚です。 中でも6.5オンス以上は、スーパーヘビーウェイトと呼ばれ重厚感のある生地で最高クラスの厚さとなります。 【オンスは生地の厚さを表す単位として記載されています。正確には重さを表す単位面積(oz/yd2)です。】 ※3.5オンス~4.9オンス 薄手から中厚手の生地になります。 ※8.0オンス~13.0オンス スウェット(トレーナー)生地となります。 ヘビーウェイトTシャツの特徴 ヘビーウェイトのTシャツというのは、比較的生地が厚めで オリジナルTシャツにかぎらず、市販されているポピュラーなヘビーウェイトTシャツは、生地が丈夫である                   オリジナルTシャツを作るうえで 洗濯機などで何回洗っても生地が弱くならない・丈夫で長持ち・プリントがしっかりと付く・プリント部分も剥がれ落ちにくい となればヘビーウェイトの素材を使用することはオリジナルTシャツには最適の素材だということは確かです。 ヘビーウェイトTシャツに代表される、丈夫・厚手・タフなボディは、数年持つこともザラであり、雰囲気、風合いが出てくるのも大きなメリットです

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