カテゴリー: 特集 季節のオススメ

印鑑は一生モノのプレゼント

印鑑のプレゼントは相手が印鑑を使用することが予想される方になります。 プレゼントすることで、使用する印鑑となり、印鑑を使用することで大変役立つことがあります。 また、印鑑は長期的に使用するものであり、印鑑を使用することで印鑑の意味合いや値打ちが高くなります。印鑑をプレゼントすることは大変貴重なプレゼントとなります。 《ビジネスパートナー》  個人的な関係とは別にプロフェッショナルな関係を重視することができます。ビジネスパートナーに対して印鑑をプレゼントすることで、メッセージを伝えることができます。 ◎ビジネス関係を尊重していること ◎ビジネスパートナーとのパートナーシップを長期的に維持することを望んでいること ◎ビジネスパートナーに対する尊敬の意を示していること また、ビジネスパートナーに対して、プレミアムな印鑑をプレゼントすることも良い選択肢です。高品質な印鑑は、ビジネスパートナーにとって貴重なものとなります。     《友人》 友人と個人的な関係を意味することができます。友人に対して印鑑をプレゼントすることで、メッセージを伝えることができます。 ◎友人との親密な関係を重視していること ◎友人との長期的な関係を維持することを望んでいること ◎友人に対する尊敬の意を示していること また、友人に対して、個性的な印鑑をプレゼントすることも良い選択肢です。個性的な印鑑は、友人にとって特別なものとなり、友人との親密な関係を強固にすることができます。     《家族》  ☆子どもに対してプレゼントする場合、子どもの成長と幸福を願い、子どもに対して印鑑をプレゼントすることで、メッセージを伝えることができます。 ◎子どもの成長を重視していること ◎子どもの将来を応援すること ◎子どもに対する尊敬の意を示していること 子どもに対して、子ども用の印鑑をプレゼントすることは、子どもの成長と学習を支援することができます。また、子どもにとって特別なものとなり、子どもとの親密な関係を強固にすることができます。     ★孫に対してプレゼントする場合、孫の成長と学習を重視することが大切です。孫に対して印鑑をプレゼントすることで、メッセージを伝えることができます。 孫の成長を重視していること 孫に対する支援の意を示していること 孫に対する愛情と支援の意を示していること 孫に対して、子ども用の印鑑をプレゼントすることは、孫の成長と学習を支援することができます。また、孫にとって特別なものとなり、孫との親密な関係を強固にすることができます。       《同僚》 プレゼントする場合、以下のようなことを重視することが大切です。 同僚との良好な関係を維持すること 同僚に対する尊敬の意を示すこと 同僚に対する感謝の意を示すこと 同僚に対して印鑑をプレゼントすることは、同僚に対する尊敬と重視の意を示すことができます。また、印鑑は、同僚の仕事に対する意欲と尊敬を高めることができます。これにより、同僚との良好な関係を維持することができます。 《自分自身》 自分自身にプレゼントする場合、以下のようなことを重視することが大切です。 自分自身への賞賛と評価の意を示すこと 自分自身へのエンパワメントと支援の意を示すこと 自分自身への親切と支援の意を示すこと 印鑑を自分自身にプレゼントすることは、自分自身に対する自信と尊敬の意を示すことができます。また、印鑑は、自分自身の仕事に対する意欲と尊敬を高めることができます。これにより、自分自身の成長を促進することができます。  

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年賀状印刷受付中!宛名印刷OK(高田馬場)

年賀状印刷を受付中です!! はんこ屋さん21オリジナルデザインで、毎年好評の書家の先生のデザインや 富士山のイラストや写真の入ったデザイン、金箔年賀など 種類も豊富にご用意しております。 変わったところでは、アマビエを入れたデザインで、コロナ関連の文面の サンプルもございます。 もちろん、写真を持ち込みの写真入り年賀もOK!! 年賀状は、外注ではなく店内で作成、印刷をしておりますので オリジナルの文章も対応可能です。 ここ数年で増えていますがのが、来年以降の年賀状は辞退をすると言った 文章をお入れしたいという要望です。 もちろん対応可能で、文面サンプルもあります。 年賀状印刷は、お急ぎであれば特急仕上げもご相談ください。 忙しい年の瀬、年賀はがきは当店でご用意いたしますので 店頭でデザイン、文面をお選びするだけでお気軽に年賀状がご用意できます!!

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喪中はがき・寒中見舞い(高田馬場3丁目店)

【喪中はがき】    喪中による年賀欠礼のご挨拶は失礼のないよう 早めのご用意をおすすめいたします   一般的には本人から見た2親等までの不幸があった年の年末に、年賀欠礼の挨拶として出します。 世帯を別にしている場合は、必要ないという風潮がありますがご本人との絆の深さによって喪に服されるときは、喪中の挨拶状を出されます。  年賀はがきの発売が11月初旬、受付が12月中旬となるため、11月中には相手に届くようにご用意されるとよいでしょう。     【寒中見舞い】    喪中で年賀欠礼したこと、訃報が行き届かなかったことへのお詫びを記すもの   喪中の相手を気遣うお見舞いなどに使われる挨拶状   本来一年の中で最も寒い季節に相手を気遣ってお互いの近況を報告しあう季節の挨拶状 一般的には関東地方では松の内の翌日1月8日から それ以外の地方では旧正月明けの1月16日から どちらも節分(立春の前日)までに届く手紙をさします  

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飲食店応援!!(高田馬場3丁目店)

★新型コロナに負けるな★ 新型コロナの影響を受けた全国のお店を今すぐ応援できる、デザインを多数ご用意しています。 お店のオリジナルも作成いたします。 お気軽に、ご相談承ります。  

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年賀状印刷 急ぎの方ご相談ください

郵便局では12月25日までに投函すれば年賀状が元旦に届くと アナウンスされているようで、この時期になると急に 年賀状印刷の駆け込みが増えてきます。 個人に年賀状を出されるお客様は元旦に届くのを希望されるようですが、 法人に年賀状を出されるお客様によっては元旦に届いても休みだから 元旦に届かなくていいから、12月30日ぐらいまでに出せばいいんだよ~なんて お客様も結構いらっしゃいます。 既に年賀葉書の裏面を印刷をされていて、宛名だけ印刷をご希望される お客様も増えております。 裏面に印刷されている年賀葉書の際は、他社では断られることが多いと思いますが ご相談頂ければ対応させて頂く事もあります。 ただ、その際も、刷り損じがでることがありますので、予備の葉書を ご用意頂いて、刷り損じが数枚出ても了承を頂ければと思います。 12月27日(金)まで年賀状印刷の受付をしております。 宛名印刷がご希望の際は、12月25日(水)が最終受付日となります。 年賀状印刷は、2営業日前後でお渡し出来ます。 当日仕上げをご希望の際は、印刷料金に1650円追加で承ります。 はんこ屋さん21 年賀状印刷サイト

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喪中はがき印刷、特急対応いたします!

12月に入り、喪中はがき印刷のご依頼が急に増えてきました。 喪中はがきが届き初めて、自分も慌ててご用意される方、 また、近日に身内にご不幸があって急きょ、喪中はがきの ご用意が必要になった方など・・・ すでに年賀状を書き始めている方もいらっしゃいますので 喪中はがきを出す必要がある方で、まだ、喪中はがきを出されて いない際は早めに出されることをオススメします。 お急ぎの際は、ご相談ください! 喪中はがきを出すのが初めての方でも、サンプルの文章が ございますので、とりあえずご来店頂ければ、お客様のご要望に 沿った喪中はがきをご用意いたします。 また、喪中はがきを出していない方から年賀状が届いた際は 寒中見舞いの葉書を出すことをオススメします。 寒中葉書の文面サンプルもございますので、お気軽にご依頼ください。 喪中はがき、寒中はがきも店内でデータ作成して印刷をしていますので 文章の変更や、オリジナル文章を追加等も承っております。 喪中はがき・寒中見舞いはがき印刷承ります。  

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名入れタオルを贈るときの用途と注意点(高田馬場3丁目店)

企業様の挨拶周り用、粗品やノベルティ、記念品や参加賞として重宝されている名入れタオル。 名入れタオルのご利用シーンは多種多様です。 “企業が何らかの理由で粗品を贈るときに、よく選ばれるアイテムです。 実用的でありながら企業名などを刺繍やプリントで載せることが出来るため、宣伝効果も見込めます。 こうした名入れタオルを活用し、企業の知名度アップを狙ってみましょう。名入れできるものは他にもありますが、何より一般の人にも愛されるアイテムとなります。名入れタオルはありがちな粗品と思われがちですが、工夫次第で会社オリジナルの粗品にすることが出来、贈る意味がより大きくなるのがメリットです。 一度贈ると生活の中で何度も使ってもらえるので、自然に会社名等を目にする機会が増えます。 これから知名度を高めたい企業の粗品として適しているでしょう。 季節を問わずに使えるので、年賀 開店などのタイミングで贈るとよいでしょう。 余った分は別の機会の粗品として使うこともできるので、ある程度余裕を持って作っておくのもよいかもしれません。 作成枚数が多くなるほど安く作ることが出来るという場合が多いので、その点も考えて計画しておきましょう。 しかし、注意したい点もあります。 単に名入れをするだけではなく、カレンダーをともに印刷したり、季節感のあるメッセージやイラストをともに印刷する場合です。 工夫すること自体は非常に良いことではあるのですが、こうした形で使用する時期を限定してしまうと他の機会に使うことが難しくなります。 このように利用の機会が限られるデザインの場合は数を多く作るという事ではなく、最低限の枚数で作ると在庫を抱える必要がなく無駄なく利用できます。 タオルは使い捨てではなく何度も使ってもらえるものです。目に触れる機会が増えるというだけではなく、環境に配慮しているという事も伝えることが出来る贈り物になります。近年は環境への配慮が問われることが多いので、そういった部分でもアピールしやすいこうした名入れタオルなどの粗品を効果的に利用していきましょう。”

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会社やお店の名入れカレンダーは宣伝効果 大!(高田馬場3丁目店)

会社 お店において、もっとも重要な営業活動のひとつに、広告宣伝活動があります。 情報を発信する媒体は多岐にわたり、それを受診する方法もまた、昔より手軽で幅広くなりました。 そのぶん、会社やお店は、いかにして自分たちのセールスポイントを世の中にアプローチしていくかということについて、頭を悩ませなくてはならなくなりました。 情報を制する者こそが市場を制するといっても過言ではない世の中の到来です。 しかし、新しいやり方だけが広告宣伝効果の高い方法とは限りません。 その結果、有効な広告宣伝手段として定着したもののひとつに、名入れカレンダーがあります。 会社やお店の年末のご挨拶に欠かせない定番アイテムと言えば、間違いなくこれでしょう。 個人宅や施設などでは、企業やお店の名入れカレンダーを非常に楽しみしているところもあり、有名なイラストレーターやキャラクターを起用しているものなどは、争奪戦になる場合もあるそうです。   ほとんど誰もが使用するものですから、それが無料で頂けるとなれば、楽しみにするのも頷けるでしょう。 会社やお店にとってのメリットも 毎日目につくということの他に、こうしてインパクトのある名入れカレンダーを作ることができれば、より名前を覚えてもらいやすいということもあります。 定期的に利用するような業種、例えば食品の宅配や、運送業、灯油の配達などであれば、どのページにも電話番号を大きく明記しておくだけで「目についたから」という理由で利用してもらえる可能性もないとは言い切れません。 このように、会社やお店の名入れカレンダーの宣伝効果は、非常に絶大なのです。 今やインターネットが普及し、パソコンやスマホが主流になりつつある情報化社会ですが、昔から続いている一見アナログな方法の中には、残るだけの理由があるものがたくさんあります。 この機会に、広告宣伝活動をもう一度見直してみるのもいいかも知れません。 “

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年末年始のご挨拶、名入れカレンダー、ノベルティ

【2018年10月】年末年始のご挨拶で気を付けるべきマナー 年末年始のご挨拶で気を付けるべきマナー 暑い夏が終わり、秋らしくなってきました。皆様のビジネスも忙しくなる時期でもあります。 気が付くと冬になり、いつの間にか年末年始を迎えるという感覚の方も多いのではないでしょうか? 今月の特集では、 少し早いですが、年末年始のご挨拶について、当たり前だけど意外と忘れがちな年末年始の挨拶マナーの抑えるべきポイントについてお話します。 気を付けるべき年末年始の挨拶のマナー ノベルティを手土産にしてビジネスをアピール 新年には年賀状も忘れずに 気を付けるべき年末年始の挨拶のマナー 訪問前に電話でアポイントを入れておく 事前のアポイントなく突然訪問することは、失礼に当たることもあります。必ずアポイントをとるようにしましょう。、 手土産に十分注意する 手土産は取引先に喜ばれる品のあるものを選びましょう。先方が使えるものや、お茶菓子になるようなものが無難です。 上座と下座を間違えない 「狭い部屋では部屋の入り口から一番遠い席が上座」 「広い部屋に長テーブルがあり、片側3名以上の席がある場合は中央が上座」です。 挨拶回りで応接室に通されたら瞬時に部屋の状況をチェックして自分の席を確認しましょう。そして「どうぞおかけ下さい」と言われてから座りるようにしましょう。 挨拶は手短に済ませる 年末年始のご挨拶の所要時間は訪問してから15分がちょうど良いと言われており、最低でも30分以内に切り上げるのがマナーです。 相手に旧年1年の感謝を伝え、新年1年もまた良いお付き合いをお願いしますという旨を伝えましょう。 年末年始の忙しい時間を割いてもらっているわけですから、さっと挨拶を切り上げる気配りを見せましょう。 挨拶回りの際に仕事の話しをしない 相手にアポイントメントを取る際にも「年末(年始)のご挨拶に伺います」と言っているはずです。それなのにいきなり仕事の話をされてしまうと相手の方も嫌な思いをするかも知れません。 「挨拶回りは挨拶だけ」これが基本ですので、仕事の話はまた年が明けて新たな気持ちで取り組むようにしましょう。 このページのTOPへ ノベルティアイテムで貴社をアピール 「年末年始のご挨拶だけ」と言っても、ビジネスのアピールはしたいですよね。 年末年始のご挨拶というシーンでビジネスをアピールする場合には、社名を名入れしたノベルティアイテムをお渡ししてはいかがでしょうか。 ボールペン・メモ帳・タオル等が定番ですが、年末年始の時期に最適なノベルティは、やはり「カレンダー」です。 特に近年は、デスクに置くことのできる「卓上カレンダー」がオフィスを中心に人気です。 定番の「壁掛カレンダー」は、自営業のお客様を中心に、小規模オフィス向けに人気のノベルティです。 カレンダーには「壁掛カレンダー」にも「卓上カレンダー」にも様々なデザインがあります。 お客様に合わせて、カレンダーのデザインにも気を配るととても喜ばれます。例えば、病院や介護施設などを中心に配る場合は、心落ち着く犬や猫の可愛い動物のカレンダーをお選びいただいてもいいのではないでしょうか。 カレンダーのほかにも、ボールペンやタオル、メモ帳などの様々なノベルティアイテムから、お客様に実際に使っていただくことを想像しながら、喜ばれるアイテムを選びましょう。 カレンダー チラシダウンロード(PDF3.4MB) 名入れボールペン 価格表ダウンロード(PDF3.7MB) 名入れタオル チラシダウンロード(PDF1MB) フルカラー・全面印刷可能なオリジナルタオル資料ダウンロード (PDF10MB) 名入れメモ帳 チラシダウンロード(PDF2MB) このページのTOPへ 新年には年賀状も忘れずに 挨拶は、顔を合わせてするだけではありません。最近ではスマホが普及して、メールやLINEなどのSNSでの挨拶やコミュニケーションも増えましたが、はがきや手紙を送るということも大切です。 会社設立、開店ご案内、事務所移転、転職、転任、転勤、退職、お歳暮・お中元挨拶、転居、引越し、住所変更、結婚挨拶、出産挨拶、ショップDM、暑中見舞い、年賀状など、 挨拶状を出すシーンは人生においても何度か訪れます。その際の挨拶も忘れずにしっかりと出すことが大切です。 ビジネスでは気を付けたい年賀状の「賀詞」 ビジネスで年賀状を出す場合に意外と見落としがちなのは、「明けましておめでとうございます」などの賀詞です。 取引先に対して出す年賀状 には「福」「賀」「賀正」「迎春」といった漢字が1~2文字の賀詞はふさわしくありません。それらの賀詞は略語であり、目上に対する “敬意” や “丁寧さ” を表す気持ちが込められておらず、失礼に当たると言われています。 ビジネスに用いる場合は「賀正」「迎春」「新春」と書くよりも「謹賀新年」「恭賀新年」「謹んで新春のお慶びを申し上げます」などを用いるようにしましょう。 このページのTOPへ

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カレンダー、名入れタオル、喪中はがき(高田馬場店)

「挨拶」から学ぶ「繰り返し」のマーケティング お互いに挨拶をすることは、円滑な人間関係を築くにはとても大切なものです。9月の特集では、人間関係の潤滑油のような役割を果たす「挨拶」からマーケティングについて考えてみようと思います。 挨拶とマーケティング ザイアンスの法則を実践しよう 秋~冬の挨拶はがき 挨拶とマーケティング 中世に日本に輸入された漢語で、本来は禅宗において僧が問答を繰り返し合うという意味がありましたが、現在では、他人に対して尊敬や親愛の気持ちを表わす動作・言葉・文面などを意味するようになっているようです。 では、日々繰り返し行われる挨拶に何の意味があるのか、もう少し掘り下げてみようと思います。 ザイアンスの法則 アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが1986年に発表した論文「Zajonc」によると、初めのうちは興味がなかったり、苦手だったりしたものも、何度も見たり、聞いたりすると、次第によい感情が起こるようになってくる、という効果があるといいます。 たとえば、よく会う人や何度も聞いている音楽はいつの間にか好きになっていくという変化が繰り返すことで起こります。 人や物に接触する回数が多くなるほど、その人や物を好きになるという「単純接触効果」があり、広告などで繰り返し商品を告知する場合も、認知度が上がるだけでなく、自然に「好感度」も上がって行くと言われています。 これを「ザイアンスの法則=単純接触効果」と言い、人と人のコミュニケーションやビジネスなどに幅広く活用されています。 人と人のコミュニケーションにおいてのがこの「挨拶」にあたります。日々の気持ちのいい挨拶が、良好な人間関係を作る一因となります。 繰り返し流れるCMのマーケティング ビジネスやマーケティングの観点から「ザイアンスの法則」を考えると、テレビCMが最たる例である事に気が付きます。 単純に商品を販売するだけであれば、通販番組のようなCMをつくればよいハズですが、大半のCMがそうなっていないのは、なぜでしょうか? 商品はもちろん、音楽、タレント、キャッチコピー、ロゴなど、何度となく同じCMを見ているうちに、タレントに対してなんだか好感を持つようになったことはありませんか? キャッチコピーやメッセージに対しても好感を抱くようになってきませんか? 「ヒデキ感激!」や「ファイト!一発!」、「いつやるの?いまでしょ!」などなど、テレビCMから生まれた流行語もたくさん誕生していますよね。 その結果、消費者はCMにない知らない商品より、CMで見た好感度の高い商品を選ぶという傾向が出てくるのです。 しかしながら、テレビCMを流す場合、一本で数十万円から数百万円かかり、回数や期間、製作費用まで考えたら、簡単に数千万円という莫大な費用が掛かってしまい、中小企業にとって簡単に出せる金額ではありません。 このページのTOPへ 実践できるザイアンスの法則 大企業のようにCMを流せれば良いのですが、中小企業ではそうも簡単にいきません。そんな企業でもできる効果的な「ザイアンスの法則=単純接触効果」がないかと考えてみました。 先でお話ししたように、顔を合わせるたびにきちんと挨拶をすることは人間関係においても、ビジネスにおいてもやるべきでしょう。 毎日目にする「カレンダー」の効果 ビジネスでザイアンスの法則を使ったマーケティングとして、 日々のスケジュール管理や日にちの確認など、ほぼ毎日のように目に入る「カレンダー」が効果的です。 社名や簡単な業務内容などが印刷された「カレンダー」をお客様に使ってもらえれば、おのずと毎日のように貴社の名前も目にすることになり「単純接触効果」で企業イメージのアップに繋がる事と思います。 カレンダーは、貰えば1年間は必ず使ってもらえるアイテムとして、時代は変っても高く評価されているノベルティです。 また営業やセールスマンのあなたにも、顧客に対して出向いて「挨拶」するための理由ができ、顧客との接触回数が増えるため、あなた自身の好感度のアップにもつながる事と思います。 使ってもらえる「タオル」もオススメ 「挨拶」のための販促アイテムとしては、「名入れタオル」も効果的なアイテムと言えます。 汗を拭いたり、手洗いなど、タオルはちょっとしたときに使われ、その度に貴社の名前が目に入り、お客様自信が貴社のイメージを抱くので、ここでも「ザイアンスの法則」が発生します。 カレンダーは9月末まで早割5%OFFセール実施中です(PDF3.3MB) この共通点は、やはり繰り返し目にするという「単純接触効果」が最大の武器となります。カレンダーや名入れタオル以外に、何度も繰り返し使用し、何度も繰り返し目にするモノとしては、名入れボールペンや、名入れメモ帳なども同様の効果が得られる販促アイテムと言えるでしょう。 カレンダー チラシダウンロード(PDF3.3MB) 名入れボールペン 価格表ダウンロード(PDF3.7MB) 名入れタオル チラシダウンロード(PDF1MB) フルカラー・全面印刷可能なオリジナルタオル資料ダウンロード (PDF10MB) 名入れメモ帳 チラシダウンロード(PDF2MB) このページのTOPへ 挨拶状はがきも忘れずに 挨拶は、顔を合わせてするだけではありません。最近ではスマホが普及して、メールやLINEなどのSNSでの挨拶やコミュニケーションも増えましたが、はがきや手紙を送るということも大切です。 会社設立、開店ご案内、事務所移転、転職、転任、転勤、退職、お歳暮・お中元挨拶、転居、引越し、住所変更、結婚挨拶、出産挨拶、ショップDM、暑中見舞い、年賀状など、 挨拶状を出すシーンは人生においても何度か訪れます。その際の挨拶も忘れずにしっかりと出すことが大切です。 挨拶としての「喪中はがき」「年賀状」 特に、秋から冬にかけては「喪中はがき」を出したり、受け取ったりすることが増えてきます。 喪中はがきとは、近親者で年内に不幸があった場合、「一年間は喪に服しますので、慶事を避けその年の年賀状は出しません」ということを知らせる年賀欠礼状の挨拶になります。 毎年、年賀状のやりとりをしているお相手には、先方が年賀状を用意する前に喪中はがきを出します。 年賀はがきの引受開始は例年12月15日前後ですので、11月中旬から遅くても12月初旬には届くのが望ましいとされています。 また、こちらから年賀状は控えるけれど、頂く年賀状にお礼がしたい場合は、松の内(一月七日)を過ぎてから、喪中であるため年賀の挨拶を失礼した旨を書き添えた「寒中見舞い」を出すと良いと思われます。 喪中はがき・寒中見舞いカタログはコチラ(PDF6.3MB) では、ビジネスにおいてはどうでしょうか。
個人的に喪中の場合、仕事関係には毎年恒例の年賀状は送るべきなのか判断に困りますが、実際には亡くなった方が仕事と関係がない場合には年賀状を出します。 どうしても、新年の挨拶をすることに対し感情的に考えてしまう部分はありますが、公私を分けて考えるというのがビジネスにおいての常識になりますので注意が必要です。 逆の立場でも同じ考えです。 つまり、プライベートな付き合いの相手には、喪中はがきを送り、また喪中はがきを受け取った場合においても、仕事上の取引相手などには通常通りの年賀状を出すことが重要になります。 喪中や年賀など、年末年始の挨拶もしっかりと理解して、繰り返し実践することで、人間関係が構築され、また「できるビジネスマン」としても評価されます。あなた自身の好感度のアップにもつながる事と思います。 このようにマーケティングや販促に対する考えを根本から見直し、PDCAのサイクルを行うことによってさらなる有効な販促を行えることと思います。より有効な販促に、役立てて頂けましたら幸いに思います。 このページのTOPへ

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