カテゴリー: 印刷

インボイス制度…準備はお済ですか?

        【適格請求書等保存方式】 令和5年(2023年)10月1日から「インボイス制度」(適格請求書等保存方式)が実施されます。この制度は、「インボイス」(適格請求書)と呼ばれる一定の記載事項を満たした請求書等を交付し、保存する新しい制度です。             ※伝票(領収証・納品書・請求書等)を、作りなおす場合  版下修正代   1,100円~ ※伝票(領収証・納品書・請求書等)を、新規作成の場合  版下代 (定型)2,200円~   (オリジナル)3,300円~       ※既存の伝票にゴム印で足し押しする場合 ゴム印各種作成致します。 文字の大きさ、長さ、行数で値段が変わります。 伝票に合わせて書体・大きさをご注文頂けます。 お気軽にご相談ください。

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シャチハタ ネーム9・ブラザー ネーム印

~用途の広い、ポピュラーサイズのネーム印~ ★ブラザーネーム印   @1,500円(税込) 納期:翌日   特急1時間仕上+550円 ボディ:黒  書体:選べます         ・高級感のある黒い光沢ボディに紫のインク内蔵ホルダーの組み合わせです。 ・軽量で持ち運びしやすいお手軽サイズとなっております。 ・連続捺印可能の印面は逆さに置いても印面が付く事がなく作業性に優れております。 ・通常時間のかかる苗字も即日作成可能となっております。     ★シャチハタ ネーム9 既製品⇒@1,760円(税込) 納期:4営業日 ボディ:黒   書体:楷書 別注品⇒@2,640円(税込) 納期:約1週間 ボディ:19種類から選べます 書   体:選べます  

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喪中はがき・寒中見舞い(高田馬場3丁目店)

【喪中はがき】    喪中による年賀欠礼のご挨拶は失礼のないよう 早めのご用意をおすすめいたします   一般的には本人から見た2親等までの不幸があった年の年末に、年賀欠礼の挨拶として出します。 世帯を別にしている場合は、必要ないという風潮がありますがご本人との絆の深さによって喪に服されるときは、喪中の挨拶状を出されます。  年賀はがきの発売が11月初旬、受付が12月中旬となるため、11月中には相手に届くようにご用意されるとよいでしょう。     【寒中見舞い】    喪中で年賀欠礼したこと、訃報が行き届かなかったことへのお詫びを記すもの   喪中の相手を気遣うお見舞いなどに使われる挨拶状   本来一年の中で最も寒い季節に相手を気遣ってお互いの近況を報告しあう季節の挨拶状 一般的には関東地方では松の内の翌日1月8日から それ以外の地方では旧正月明けの1月16日から どちらも節分(立春の前日)までに届く手紙をさします  

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顔を覚えてもらえる名刺(高田馬場3丁目店)

  営業マンならどれだけ名刺を配ったかが重要になる時があります。 ただ、配った名刺の数だけ仕事をもらえるほど単純ではありません。 通常の名刺の場合、会社名・部署名・肩書き、そして自分の名前・連絡先など基本的な情報が記載されています。 会ったその時はその人を認識できたとしても、時間が経つとその顔を忘れてしまうことも多いものです。 印象に残りやすい顔立ちをしているとか頻繁に顔を合わせる人はともかくとして、ほとんど会うことのない人に関しては覚えてもらえる方が少ないでしょう。 なんとなく名刺を交換して、少しだけ話して終わりでは誰も覚えてくれません。 色やデザインを奇抜にすることも一案ですが、必要以上にけばけばしいと相手に敬遠されてしまうことでしょう。 最低限のビジネスマナーは守らなければならないのです。 相手のことばかり考えるのではなく、自分が記憶に残る名刺はどのようなものでしょうか。 それを考えてみてください。 顔を覚えてもらうために写真を張り付けている人もいます。 ただ、人の記憶はあいまいで、顔は名刺の写真でわかるとしても、どこでどのような状況で名刺をもらったのか 覚えていないことも少なくないのです。 つまり、渡す時の動作も肝心です。ろくに相手も見ずに渡している人もいます。 これでは印象に残らないはずです。 相手の記憶に残せるように一工夫してみませんか!! 似顔絵を印刷することはどうでしょうか。 顔の中でも特に特徴のあるパーツをデフォルメしたもの、 特にどこを強調するでもなく素直に見たままを描いた素描タッチのもの、 ひとくちに似顔絵といってもその表現方法は様々ですが似顔絵なら自分の特徴をよく表します。 相手の記憶に残るような印象を与えられるのでは…。 そして実物と見比べてもらえるタイミングを計りましょう。 きっと覚えてもらえるはずです。 一枚の小さな紙に描かれた持ち主の顔は、 緊張感漂うビジネスシーンに少しばかりの穏やかさをもたらしてくれるかもしれません。

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年賀状印刷・宛名印刷(2021年)

今年も早いもので、12月。 例年の師走とは、違う光景になっている気がします。 お客様とお話をしていても、今年は何も思い出の残らない1年だったという内容が多く聞かれます。 毎年恒例の年賀樹印刷の受付を、12月26日まで行っております。 宛名印刷、宛名入力も行っております。 書家・デザイナーの年賀デザインも用意しておりますし、今年、話題になったアマビエの年賀状もあります。 よくあるお問い合わせで、オリジナル文章を追加できますか? とありますが、もちろん、店内で編集、印刷をしておりますので、オリジナル文章を挿入することもできます! 印刷前に、仕上がりを確認したい方は、校正をお出しすることもできます。 年賀はがきは当店でご用意できますので、デザインだけ決めて頂ければOK! 端数、少数の印刷も承っておりますので、お気軽にご相談ください! 忙しい年の瀬、年賀状は注文して、少しでも楽をしませんか?

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喪中はがき・寒中見舞い 承ります(高田馬場店)

10月に入り、当店でも既に喪中印刷の注文が入り始めました。 郵便局の2021年丑年の年賀はがきは10月29日から発売されます。 早い方は11月中に年賀状を書き始めたり、印刷をお願いする方もいらっしゃいますので、今年は喪中はがきを出す方は、10月~11月中に出されることをお勧めしています。 喪中の挨拶状を出す範囲ですが、一般的に本人から見た2親等までの不幸とされています。 また、世帯を別にしている場合は必要ないという風潮がありますが、ご本人との絆が深く喪に服したい意向があるときは、喪中の挨拶を出す方が多いです。 あと、よくある質問ですが、故人の年齢は一般的に満年齢ではなく「数え年」の年齢で表記します。 「数え年」とは生まれた年も1歳ととして数える年齢です。 以前は、薄い灰色の枠がある年賀状に黒1色印刷の喪中はがきも多かったですが、最近では、故人の好きだった花をカラーで印刷される方が増えています。 はんこ屋さん21の喪中・寒中見舞いはがき印刷では、絵柄と文例を自由に組み合わせて、お好みのデザインで印刷することができます。 もちろん、お客様のオリジナル文章で作成することもできます。 喪中はがきの絵柄と文例 >>喪中はがきの絵柄はコチラ(PDF3.3MB)<< >>喪中はがきの文例はコチラ(PDF1.8MB)<< 印刷するはがきは当店でご用意できます。 納期のご相談、宛名印刷も承ります! 印刷前に校正OK! 喪中はがき印刷で分からないことがあれば、店頭にてお気軽にご相談ください。 はんこ屋さん21 高田馬場3丁目店 喪中はがき・寒中見舞いページ    

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喪中にする親族の範囲はどこまで?(高田馬場3丁目店)

“自分にとって親しい間柄にある方が不幸にも亡くなってしまった年には年賀状の代わりに喪中はがきを差し出すことになりますが、微妙に離れた間柄であった場合は、喪中ハガキを差し出すべきかどうかについて迷ってしまうことがあります。 故人との間柄の近さを計る一つの基準として故人から何親等離れているかということで判断することが出来ます。 故人と第1親等の関係にあるのが故人の両親と義父や義母にあたる配偶者の両親、故人の子供、故人の子供の配偶者で、故人と近しい関係にある方たちなので、故人が亡くなってから一年間は喪に服し、その年の年末には喪中はがきを差し出すことになります。 故人と第1親等より近しい関係にある方に、故人の配偶者が挙げられますが、故人の配偶者は故人と最も近しい関係にあるため、当然故人が亡くなってから一年間は喪に服し、その年の年末には喪中はがきを差し出すことになります。 故人と第2親等の関係にあるのが、故人の祖父母と配偶者の祖父母、故人の孫、故人の孫の配偶者、故人の兄弟や姉妹、配偶者の兄弟や姉妹で、故人と第2親等の関係にある人までは喪中はがきを出すのが一般的とされています。 故人と第3親等の関係にあるのが故人の伯父・叔父や伯母・叔母、故人の甥や姪、故人の曽祖父母、故人の曽孫で、日本で一般的に第3親等までが親族として扱われますが、第3親等の関係にある人の場合は故人と生前によっぽど親しい関係にある方でない限りは喪中はがきを差し出すことがなくても失礼にはあたらないとされています。 世帯を別にしている場合や、、おじさん、おばさん、甥、姪、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんは3親等になりますので、特に喪中はがきを出さなくても良いです。 しかし、ご本人との絆が深く心情的に喪に服したいという人もいると思いますので、本人の考え方次第です。 喪中はがきを出したいと思えば、出しても問題ありません。 また故人と第2親等にあたる関係であっても、ほとんどあったことがない程疎遠であったり、不仲であって喪中はがきを差し出すのに抵抗があることもあるかとは存じますが、喪中はがきを差し出さないことによって無作法を指摘されることはあっても、喪中はがきを差し出すことを失礼に感じる方はいないですので、漏れなく差し出しておいたほうが無難です。   “

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介護伝票《サービス実施記録》(高田馬場3丁目店)

介護・看護のサービス実施記録(記録票)とは、事業者様が利用者様へ行ったサービスを記録するものです。 介護保険制度において、介護を行う事業者に対しては、利用者に行った介護活動を正確に記録し、その記録を事業者がしっかり保管しておくことが定められています。     主に訪問介護・訪問看護の現場で複写伝票が使われています。 訪問時に記録したものを事業所へ持ち帰る分と、利用者様へ同じ記録をお渡しする分の2枚必要になり、サービスの記録をお互いに持つことで安心と信頼に繋がります。 訪問した際の状況を記録するため担当者の負担にならないように、各種項目のチェック欄をサービス内容や事業所の特徴に合わせて組み合わせて一枚に収めたタイプが多いです。 伝票の表記は訪問介護の場合でも、介護記録、訪問介護記録、サービス提供記録票など様々です。     こうした伝票は、仮にトラブルが発生した際、いつ介護活動を行ったかなど一目でわかるのはもちろんのこと、職員同士の業務連絡のツールとしても、あとは利用者の家族に対する報告として使われることにもなります。 介護の内容は利用者の状況に応じて変化していくため、プランの練り直しなどを行う際にも、こうした伝票を見て判断していくこととなります。 とはいえ、介護で忙しいさなか、介護伝票(サービス実施記録)をつけていくことは大変です。 特に事細かに伝票をつけていくことは難しく、あまりにも忙しすぎてつけ忘れたり、記憶から抜け落ちてしまうことなどよくあります。 必要事項をいかにすぐ書き込むことができるか、それが介護伝票には求められています。 その中で最も重要な項目は介護活動とそれを行った時間、健康状態です。 介護伝票(サービス実施記録)の記入欄には一般的な介護の内容があらかじめ記載されていることが多く、それをチェックしていくことで伝票が完成するようになっています。 訪問介護などではいつから活動をはじめ、いつ終わったかなど、その時刻を記載することになります。 また、変わったことがあれば、自由記入欄、備考欄などで別途記入する形にしておけば安心です。   介護伝票(サービス実施記録)の種類は豊富にあり、訪問介護に適したもの、老人ホームに適したものなど様々なものが存在し、形態にあったものが使われています。 パソコンに取り込めるよう、データでやり取りできるものなども登場しています。 紙の大きさ、色、複写式かどうかなど、何を重視するかはその事業者の裁量となりますが、人気が高いのはやはり一目で見やすいものとなっています。 一般的に ①タイトル…「介護サービス実施記録・介護サービス提供記録・介護報告書・介護記録簿・訪問介護記録・活動日誌・ヘルパー活動日誌」など。 ②利用者様氏名記入欄 ③担当ヘルパー様記入欄 ④サービス提供時間 ⑤利用者様記入欄     ※1枚目と2枚目それぞれに「事業所控」や「ご利用者控」の文字をいれずに、全く同じ印刷内容にするとお安くなります(印刷に必要な版が1枚で済むため)。冊子ごと利用者さまにお渡しし、毎回2枚のうち1枚をちぎって事業所へ持ち帰る使い方もあります。項目が大変多く、どうしても字が小さくなってしまいがちなので、ヘルパー様の意見を取り入れつつ、オリジナルで使いやすいサービス実施記録を目指しましょう。

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挨拶状の書き方(高田馬場3丁目店)

新たなビジネス展開をお知らせする時。 旧知の方に自身の立場が変わったことを通知する時。 「お知らせ」や日ごろの「感謝」を伝えたい時。 頂戴したものに対して「お礼」を伝えたい時。 挨拶状には多くの目的がありますが、どんなケースでも、先方への敬意を表しつつ、こちらの強い意思を丁寧な言葉使いで伝え届けるのが、挨拶状の基本です。    日ごろからお付き合いのある方へ連絡を取る場合には、メールや電話で済ませることが当たり前の時代になりましたが、事務的に済ませていいものと、そうせずに、きちんとした挨拶状をしたためたほうが、こちらの気持ちが直接伝わってよい場合があります。 ビジネスでは 人事異動や転勤だけでなく、お見舞いやお礼、年末年始、社名変更、独立起業、新会社設立など、 個人では 冠婚葬祭や転居のお知らせ・年賀状など 挨拶状のマナーや書き方は「伝えたい内容」を「丁寧に、敬意を払って、簡潔かつ正確に」仕上げること。書き連ねた文章を、そのまま読み上げてもおかしくないようにまとめられれば最高と考えておきましょう。 でも、いざ書くとなると緊張してしまいがちです。そのため、文章を考え過ぎてしまい、感謝の言葉や季節の挨拶など、「挨拶状の1行目」から悩んでしまうこともしばしばです。 文書としては簡単なものですが、書き方のマナーが問われる大切な文書です。 ☆挨拶状,書き方・常識・きまり事☆ 【句読点 は入れない?】 句読点を入れないのは、たとえば慶事などで挨拶状を書く場合、区切りをつけるということは良くないとされ、縁起を担ぐ意味もあるそうです。 また、句読点は明治時代に入るまで使われておらず、最初は学校で子どもが読みやすいようにと使われ始めたものだそうです。 大人に対する文章に句読点をつけることは、相手を子ども扱いし失礼にあたるということで使われていなかったようです。 また、段落を付けることも良くないとされていますので、書き方として把握しておく必要があります。 【前略・冠省が使えない?】 「前略」は前文を省略する場合に使います。 前文は、時候の挨拶や互いの安否の挨拶、日ごろの交誼のお礼などで儀礼を重んじる手紙では重要な要素であり省略することはできません。したがってお礼状・挨拶状では「前略」・「冠省」は使えません。 【忌み言葉って???】 人生の大事な場面で起きてほしくないことを避ける為に、縁起をかついで使うのを避けるのが忌み言葉です。 言葉の意味や音が不吉なイメージをもつ言葉や、繰り返しおこることを連想させる重ね言葉が忌み言葉としてさけられます。

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年賀状の歴史と意味(高田馬場店)

年賀状はお世話になった方や大切な方、親族への「年始回り」の代わりです。 古くから、1年に1度、相手の健康を祝い、そして無事息災を願う習慣がありました。 この習慣は、当時、家族や共同体で、お互いに顔を合わせて行われていたでしょう。 ですが、社会が複雑化して、その日に直接会えない親戚や知り合いの数が増えていったので、現代では色々なとらえ方があります ☆1年の感謝を伝える お世話になった方に、1年の感謝の気持ちを伝えるのに年賀状を出す人は多いはず。 受け取る側も、自分への感謝の言葉が添えられていたら嬉しいですよね。 口には出しにくい言葉も、手紙なら抵抗なく伝えることができます。 ☆普段会わない人と連絡が取れる もともと、遠方で会えない方への新年の挨拶の手段として用いられた年賀状。 年を重ねると、近くにいても旧友や恩師に会う機会が減ってきたりします。 しかし、1年に1回のやり取りがあれば、会えなくても繋がっている感じがしますよね ☆お互いの近況報告 友人だけでなく、親族や仕事関係の人に出すことで、お互いの信頼関係を高めることに繋がります。 出したほうが良い印象を与えるのではないでしょうか。 ところで、 Q.年賀状は、いつごろ誕生したの?  A.年賀状の歴史はとても古く 「日本の年賀状の歴史は、明治に入って新式郵便制度の実施後、郵便葉書の普及に伴って一般化したとの見方が有力です。(略)しかしながら、大化2(646)年にはすでに宮廷で年賀の儀式が始まっています。平安時代に藤原明衡が著わした『雲州消息』には、年賀の手紙の例文がいくつも取り上げられています」(郵政博物館『年賀状の歴史と話題』より) 年賀状を出すことが世間に広がったのは、郵便制度の開始がきっかけですが、日本で年賀状が誕生したルーツは、平安時代にまで遡ります。 「群雄割拠の戦国時代に武将が記した年頭の挨拶文も残っています。戦国時代こそ儀礼を重んじ、意思の疎通を大切にする必要があったのかもしれません。また、太平を謳歌した江戸時代には公私の飛脚制度が発達し、年賀の詞を記した書状も多く現存しています」 (郵政博物館『年賀状の歴史と話題』より) 大正時代のはじめから、昭和時代にかけて、年賀状はますます普及します。 この時期は産業がものすごく発展しました。 このために地方から工場などで働くために上京して、都市に住んだ人が多かったのです その人達が直接会うことができない親戚や知り合いに年賀状を送るようになりました。 このことで年賀状がより普及したのです。 Q.現在のようなはがきスタイルになったのは? A.1873年(明治6年)に登場した官製はがきがきっかけです。 明治20年前後には、年賀状を出すことが年始の恒例行事となります。 多くの人が「1月1日」の消印を押してもらうために、年末頃に年賀状を投函し、郵便局の仕事量は普段の何十倍にも跳ね上がったそうです。 その対策として、「年賀郵便」の特別取扱が始まりました。 これは現在のように年末のうちに年賀状を受け付け、元日に配達されるという制度です その後1949年に、いち民間人であった林正治氏からのアイディアで、お年玉つき年賀はがきも登場しました。 これは世界に類を見ない日本独自のものです。 当初、お年玉はミシンやグローブなどでした。 やがて電気洗濯機、テレビ、電子レンジなどの電化製品がお年玉になります。 “ 毎年恒例となっている年賀状ですが、こうした背景を踏まえ、今一度、年賀状の持つ意味を考えたいものである。 ちなみに年賀状のポストへの投函期限は、12月25日までに投函すれば離島などを除き、元旦に配達されます。 もともと新年の「挨拶回り」の代わりに出すようになった年賀状。 今年お世話になった方だけではなく、普段会わない方や仕事関係の方へ「挨拶回り」に行けない方がいれば、この際に年賀状を送ってみてはいかがでしょうか。

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